「縄文杉への道 6」

あともう少し。

あともう少しで  「縄文杉」  と出会える。


新たに力が湧いてくるようだ。

ここでガイドさんから、この道中に至る所にあってちょっと気になっていた目印のような

黄色い四角のプレートを指差し、

「見てください。49番です。プレートは50番で終わり です。」
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ということは・・・・・・・。あともう少し・・・・・。


急ぎ足で木製の階段を登る。

息も絶え絶えの私達を「神様」が迎えてくれていた。
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圧倒的な存在感を持って、その地に見事にどっかりと鎮座した姿。

感激です。


写真にその姿を収めつつ、雨の降りだした天気を気にすることも無く

ただただ見惚れている私でした。
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時間を気にしつつ、この付近で昼食をいただきます。

近くに高塚小屋という休憩小屋があるらしいのですが、15人も入る事の出来ない

ちいさな小屋です。


ガイドさんによると今日の縄文杉への見学客は100名強で少ないらしい。

100名で少ないとすれば普段はどんだけ~?の世界。

運の良い事に、休憩を終えたパーティーと入れ替えに小屋の中に・・・・・。


雨に打たれ寒さに「ゾクッ」としますが、お弁当とガイドさんの差し入れの

あったかいお味噌汁でほっと一息つけます。


30分の休息後、縄文杉を今一度、目に焼きつけ下山です。

下山です。そうです。下山です。


今まで苦労してやっとの想いで行き着いた場所から

再び来た道をそのままのルートで帰らなくてはなりません。


またこれから5時間かけて私のこの足で、もういくばくかの力も残っていないこの足で

あの山道を、あのトロッコ道を歩いて帰らなくてはならないのです。

当り前のことですが・・・・・。



行きはよいよい帰りは恐い。ではなく


行きはしんどく、帰りは恐怖。です。(笑)


次回は、帰り道編をお送りする予定です。
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by nt-nosaka | 2009-12-21 19:40 | お知らせ