あっという間に明日からなんと『12月』

残すところ今年もあと一カ月です。
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来月は3棟の完成見学会を開催させていただく予定ですが・・・・

まだ足場が解体されていないお住まいもあり、

最後の追い込みを迎えようとしています。


怪我無く無事に完成見学会、お引き渡しが出来るように

担当スタッフも冷や汗を掻いている事と思います。


各現場では「環境整備」の名のもとに全員で頑張っていますが、

世の中は広いです。


上には上があります。

エヌテックも某ビルダーさんに負ける訳にはいきませんので

力を合わせてNO1を目指しましょう!!



ki-bako「木箱の家」が、
2010年グッドデザイン賞を受賞しました!
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by nt-nosaka | 2010-11-30 16:57 | 現場・定期点検

「産熱」

冷たい雨がシトシト落ちている広島です。

これから冬に向かってまっしぐらでしょうか?

ところで「産熱」という言葉はご存知ですか?


傘の下で煙草を楽しんでいても寒さによってブルッと震える事があります。


これが産熱です。


寒くなると身体がブルブルとふるえる現象です。

誰もが経験あると思いますが・・・それを「産熱」と呼びます。

何のために?・・・文字通り、寒さに対して震える事で身体の中で熱を作る行為です。


暑い中では汗をかき、寒さの中では震える事によって熱を作る。

人間の身体って不思議で良く出来ているものです。


しかし、この「産熱」という機能は生後2~3週間で造られ、

その後は消滅してしまうのです。


産後この時期には空調が整いすぎた環境のもとでは・・・・・

うまく機能が働かなくなってしまう!ということです。


身体の調節が自分自身で出来ない子供が増えつつあるのは

こうした理由も考えられます。


怖い事だと思いませんか???


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2010年グッドデザイン賞を受賞しました!
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by nt-nosaka | 2010-11-22 20:16 | もろもろ

「洞爺湖へ」

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仲良くさせていただいています全国各地の工務店の

社長様方ご参加のミーティングに参加してまいりました。

3年振りの北海道。

空港を降り立つとそこは一面の真っ白な雪化粧・・・

とはいきませんでしたが、さすが北海道です。

広島の2月(一番寒いころです)の気温くらいでしょうか・・・なんと3℃。

風は穏やかで助かりましたが、やはり「さっむ~~!!」
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洞爺湖湖畔のホテルは3人部屋を一人占め!!。

ある意味「さっむ~~!!」

羊蹄山(榛名富士)を眺めながらのお目覚めです。

睡眠不足で二日酔い!!

他のみんなはすこぶる元気すぎるくらい元気。


やはり歳には勝てませんか(笑)




ki-bako「木箱の家」が、
2010年グッドデザイン賞を受賞しました!
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by nt-nosaka | 2010-11-20 18:25 | 出張

11月10日 東京ミッドタウンにて本年度のグッドデザイン賞の

授賞式に他の工務店メンバーと参加して参りました。

隊長はじめ岡庭建設のスタッフのみなさん、大変お疲れ様でした。

このような場所に参加できることはそう無いことでしょうから(笑)

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たくさんの受賞作品が並んでいます。
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この人だかりには仰天です。

改めてすごい権威のある賞だということを再認識です。
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なんとこの人は????実物です。当たり前ですが・・・。

サ・ト・ウ・カ・シ・ワ さん

こうして目の当たりにするとやはり全くオーラが違いました。(スゴイ)


ki-bako「木箱の家」が、
2010年グッドデザイン賞を受賞しました!
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by nt-nosaka | 2010-11-12 16:03 | 家づくり

「写真撮影」

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雑誌用写真撮影に同行しました。

さすがやはりデザイナー、カメラマン、「プロ」と呼ばれる人は・・・・・。


もう一人(もう一匹?)「プロ」がいました。

怖いくらいにカメラ目線で本日の主役です。
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ki-bako「木箱の家」が、
2010年グッドデザイン賞を受賞しました!
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by nt-nosaka | 2010-11-06 16:48 | もろもろ

この仕様では冬には結露しないだろうと考えることができました。

さて、いよいよ夏です。


その逆転結露の現象と思われる事を解いていきます。

夏のエアコンの設定をどのようにするかは各御家庭によってマチマチです。

実際K様のお住まいもお伺いした時にはちょっと寒いと感じる位に

エアコンを稼働されていました。


防湿フィルムを<有り>で


  外気温 35℃ 湿度70%

  室温  27℃ 湿度70%

の条件で計算してみます。
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夏の逆転結露は室内側の仕上げ下地材の外側【A点】(下図参照)が

一番結露を引き起こすであろうと考えられる部分です。
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冬で計算したように夏に場合でもまずは針葉樹合板の断熱材側

【A点】の温度を求めてみます。


ここでも温度差は各材料の熱抵抗に比例するということから


この【A点】での温度は27.43℃ということが分かります。


27.43℃の時の飽和容積絶対湿度は 26.31g/m3

この 26.31g/m3 を実在容積絶対湿度が超えると逆転結露が起こる可能性が高くなり

この状態が続くと結露水が表面にまで滲み出てきてしまうことになる訳です。


【A点】の実在容積絶対湿度を求めます。

 外気温 35℃ 湿度70% 飽和容積絶対湿度 25.74g/m3 絶対湿度 18.018g/m3


 室温  27℃ 湿度70% 飽和容積絶対湿度 39.54g/m3 絶対湿度 27.678g/m3 

 


絶対湿度差は9.66g/m3となる。



針葉樹合板の室外側【A点】までの絶対湿度差を計算すると0.584g/m3。



針葉樹合板の室外側の部分【A点】での絶対湿度は

27.678g/m3ー0.584g/m3=27.094g/m3



【A点】での飽和容積絶対湿度27.678g/m3 < 【A点】での実在容積絶対湿度27.094g/m3


飽和容積絶対湿度よりも実在容積絶対湿度が上回ってしまう。


これは【A点】では水蒸気が水滴になり、いわゆる結露現象となってしまう。



いろいろと条件を入れ直し結果を診てみたが、

この現象を改善することは至難の業であることが判明した。


それでは次回は防湿フィルム層を無くしてしまえば夏の逆転結露は起こらないだろうが

冬の結露は発生するのかどうかを解いていきます。



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by nt-nosaka | 2010-11-04 12:06 | 家づくり

まずは現状の壁仕様での結露がどういう条件のもとに発生するのか?を考えてみる。

結露は条件下の温度、湿度で決まる。

冬の結露は外壁の構造用合板の室内側、

夏の逆転結露は室内側壁の防湿フィルムの外側で基本的に発生する。

この夏は異常とも言える熱暑だった。

どういう条件で計算をするか?

まずは冬のケースで考えてみる。
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よく防湿フィルムを施工しない為の算定基準は

内部結露判定、Ⅳ地域では

  室温10℃ 湿度70%

  外気0.9℃ 湿度70%

で計算を行ない判断する。


しかし、実際には室温10℃で暮らすには寒い。

室温を上げれば上げるほど飽和容積絶対湿度が上がり、同じ相対湿度でも

空気中に含まれる湿度の量は増える。

湿気が多いということは内部結露を起こす可能性も高くなるということになる。

だから条件をもっと厳しいものに変えてやる必要がある。


今回の【冬】条件として

  室温22℃ 湿度70%

  外気 0℃ 湿度70%

で結露するかを計算してみる。(冬に湿度70%までいくかどうかは別として)


温度差は各材料の熱抵抗に比例する!!

絶対湿度差は透湿抵抗に比例する!!


この性質を利用することによって比較的簡単に解ける。

冬の内部結露は外壁の構造用合板の室内側【A点】なので

その表面温度を求めてみる。

表は見にくくて申し訳ないが、2.219℃。

この条件下では室温が22℃あっても構造用合板の室内側【A点】は2.219℃にしかならない。


その2.219℃の飽和容積絶対湿度は5.632g/m3。


室内、屋外の絶対湿度差を求めると

  室温22℃ 湿度70%  飽和容積絶対湿度 19.4g/m3 絶対湿度 13.58g/m3

  外気 0℃ 湿度70%  飽和容積絶対湿度 4.485g/m3 絶対湿度 3.392g/m3 

絶対湿度差は10.189g/m3となる。

構造用合板の室内側【A点】までの絶対湿度差を計算すると9.61g/m3。


構造用合板の室内側の部分【A点】での絶対湿度は

13.58g/m3ー9.61g/m3=3.97g/m3



【A点】での飽和容積絶対湿度 5.632g/m3 > 【A点】での実在容積絶対湿度 3.970g/m3


これにより、この条件下ではまず結露はしないという判断が出来る。


次回は夏の逆転結露を解きます。





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by nt-nosaka | 2010-11-01 12:05 | 家づくり