この雨にもマケズの釣行から約ひと月。

ぼちぼち終了を迎えなくてはいけませんね。

次の釣行の事がお伝え出来ませんので。

最終回、始まりです。



携帯電話が再び、鳴っている。たぶんT氏からの「ハッパ」だろう。

案の定、「この潮、あと30分~1時間が勝負だよ。頑張って集中しろ。」

との温かいお言葉。

お言葉は温かいのだが、身体は雨に濡れぼそり冷たく震えている。

10分、15分と時間は過ぎてゆく。いっこうに「アタリ」がない。

雨は衰えを知らずにバタバタと降り続いている。

もう合羽も役目を果たす事無く全身ぐっしょりだ。

「もう限界!!」

時刻は午後3:30。道具を片付け、また石垣をよじ登る。

「寒い、さっぶー!」

車に乗り込み、T氏のもとに移動。外は寒いのでこのままじっとしていたい。

もう車からでるのが億劫になっている。

「しょうがない、もう一踏ん張りするか~!」


ずぶ濡れになりながらも必死で竿を振り続けるT氏を後ろから見るとなにやら滑稽だ。

何が楽しくてこんな雨降りに魚釣りを必死こいてやってるの?と。

私もこのように人から見えているのだろうな~。と考えながら一人ニヤニヤしてる。


その時、T氏の黄色いドングリ浮子が、

ゆっくりとスローモーションのように海面から姿を消し始めた。

途端に鋭い「合わせ」が入る。ガツンと魚の重みが竿に伝わる。

竿が綺麗な弧を描く。

間違いなく「チヌ」の引きだ。素早いやり取りをしながら、海面近くに魚影が近づいて来る。

「ギラ」っと銀色の魚体が見え、しばらくのやり取りの後、

海面に顔を出させ、空気を吸わせる。

こうすると「チヌ」はおとなしくなる。

たま網で掬った「チヌ」は45cmを超えている。銀色に輝く立派な体高の高い一匹だった。



その場所で一緒に竿を出させてもらい、T氏が「チヌ」2枚、「グレ」1枚

私が「チヌ」2枚を追加して、撒き餌も無くなり納竿とした。

時間は午後5:00になっていた。

厳寒期の難しい時期の「チヌ」釣りで、2人で「チヌ」9枚とは出来すぎか?

事務所近くの居酒屋「ひろへい」に魚を持ち込んで調理をお願いする。

ここのマスター腕は確かで、味付けも私好み。

「チヌ」を捌いてもらって、日本酒をちびりちびりやりながら

刺身、握り寿司の豪華版に舌鼓を打たせていただきました。

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冷えた身体に、熱燗で一杯。脂の乗った「チヌ」の刺身に大満足。

ただ釣りはいつもこの日のように、満足する釣果がある訳ではありません。

大変厳しい結果の場合がほとんどです。

でも、今日のような釣果に結びつく事もあるので、

止められず「虜」になっていくのです。ハイ。
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by nt-nosaka | 2009-02-28 19:15 | さかなつり

エヌテックの環境整備

エヌテックが取り組んでいる環境整備について紹介します。

今日は、matu,iidaはお休みをいただいております。

sinとdoiは名古屋にて行われる勉強会に、始発の新幹線で向かいました。

帰りは、多分最終の便になるでしょう。ヘトヘトになって(笑)


ですから今日の朝礼参加者は、nosaka,butu,kuriの3名。

環境整備=掃除ではありません。物もピカピカ、心もピカピカにします。

今日の進行担当者は私です。朝の挨拶、経営理念の唱和、各方針の読み上げを行います。

本日の行事予定、報告、連絡事項の確認、エヌテックブログの担当者の確認をした後、

環境整備に移ります。朝礼後毎朝8:30まで実施しています。

環境整備計画表に基づいて(作成担当iida)今日の担当が決められた部分を

環境整備していきます。しかし、今日は3名なので計画無視で

(事務所の外回り、サッシ、ガラス)(床、くず箱)、(トイレ、流し)を手分けして実施。

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8:30になったらさっさと切り上げます。8:30までと時間を切ることも大切です。

この朝のたった30分の時間ですが、1年も過ぎると毎日実行して当たり前の

感覚になってきています。

スタッフのみんなも始めは?????という感じだったでしょうが

今は毎朝実行しないと1日が始まらないという風に感じているようです?。

(たぶん?)
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PS: 作成担当のiidaもいろいろ考えて計画しています。

   狭いトイレの床1/4 との指示があるとその日は床のタイル1/4を清掃しながら

   磨き上げます。4日間掛けてトイレの床を整備する訳です。

   butuとかsin,doiの担当時には、なんと流し前の「タイル35枚」とかの指示があります。

   彼らは、35枚のタイルをひたすら磨き続けます。


   「愚直に繰り返す」事はいつの間にか習慣となります。
  
   「環境整備」、またの名を「習慣整備」とも呼びます。

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by nt-nosaka | 2009-02-26 18:29 | お知らせ

弊害

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車の中が臭い。ハンドルもコンソールボックスからも臭う。生臭い。

新鮮だった「鯛」の匂いだ。

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ヘトヘトになる位、強烈な相手だった。

詳細は、また後日。
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by nt-nosaka | 2009-02-25 14:17 | さかなつり

犬のような猫たち

何でも匂いまくるバカ猫たち。

特に私の宝物(釣り道具)には興味津津のご様子。

本当に「犬」のような「猫」たちだ。

撒き餌杓を袋カバーに入れておいたらこの通り。

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まずは「ジジ」 クンクンと隅々まで匂いまくる。
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一方「虎次郎」 匂ったあげく自分の唾液(よだれ)を付けまくる。

あんた達は「犬」か?
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by nt-nosaka | 2009-02-23 16:11 | ネコ

富士ハウス問題に

富士ハウスが1月29日に自己破産を申し立て、倒産した。

静岡県浜松に本社を置き、関東、東海、近畿に支店を設けて

物凄い規模のビルダーだった。(従業員2000人)

新聞によると、同社に住宅を頼んだ施主の被害額は55億円にのぼると

されている。(関連負債総額638億円)

なんと、未着工(全く、基礎工事にも掛かっていない住宅)が804件{1300件}

着工中(工事に掛かっていても完成していない住宅)が478件{800件}の数の住宅が

宙ぶらりんの状態なのだ。この数も本当に正確な数かどうかも定かでない。

破産管財人からは、もうすでに富士ハウスに工事代金を支払ってしまった施主(お客様)への

返金額は、その10~20%程度らしい。工事代金だけを取られ、住宅はもちろんなくて、もし

住宅建設を続行するには新たな資金が必要となる。

なぜこのように悲惨な被害者が生まれるのか?ただ住宅(住まい)を望んだだけなのに。

富士ハウスはその住宅建設の契約金として、着工前に請負金額のなんと70%もの高額な

代金を要求し、支払いをさせていた。

2000万円の住宅なら、1400万円3000万円の住宅なら、2100万円もの金額を

要求していたこととなる。(着工もせずに)

(新聞には住宅業界によると着工前にいただく金額は30~40%程度とあるが、

一般的には弊社もそうだが、契約金だと10パーセント前後が普通ではないだろうか。)

なんと、倒産の9日前に、銀行から借り入れた2000万円以上のお金を支払ってしまった人も

いるらしい。

家を・住まいを、せっかく夢を実現するところまで来て、このような住宅建設業者と知り合った

人たちが一番の被害者であることは間違いないが、もう少し、施主の方も勉強をしないと

いけないのではないのか・・・・。とも思う。

まだ現実には何も形の無い「住宅」に、そんな大金を支払うこと自体がおかしい?

とお客様も気付いてほしい。
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by nt-nosaka | 2009-02-21 15:11 | 家づくり

SAREXの定例会がいつもは東京開催だが、

今回は名古屋での会合となった。

東京開催だと、広島からの日帰りは結構「シンドイ」。

名古屋だと片道ちょうど2時間30分だ。これ位の距離だと

出張も楽だ。

もちろん、日帰りでの出張だった。

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          ▲ SAREXメンバーの方々

みなさん全国から集合している。

それにしても、このSAREXのメンバーもそうそうたる顔ぶれだ。

日頃からエヌテックと交流いただいている社長さんたちの顔も見える。

今週の月、火曜日の京都出張、その時に行動を共にした面々も

参加している。皆さん、本当に精力的だ。

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          ▲ 懇親会風景 野辺さんはじめ隊長の顔も

名古屋の鈴起建設・鈴起社長が行きつけの居酒屋で、懇親会が始まった。

この食事(ツマミ)のボリュームには、一同あっけにとられた。

ものすごい品数と量に圧倒された。それかと言って、味の方も抜群、

普段はあまり酒の席では食べる量がチョッピリのnosakaとしては

食べすぎた。最後はお腹が苦しくて・・・・・。お開きになってもかなりお御馳走が

あまっていた。もったいない・・・・。(そのまま包んで持って帰りたいくらいのお味でした。

さすが~!!名古屋!!)

会の後、大阪にお店を構える「コボット」の田中さんと新幹線でしばし談笑。


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広島着は、午後11時を軽くまわっておりました。冷たい雨から歓迎を受けました。

発言撤回:やはり名古屋出張の日帰りも「シンドイ」です。
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by nt-nosaka | 2009-02-20 18:21 | 出張

16日、17日と京都にてもくよう連の定例会議が行われた。

今回は今を取り巻く建築業界の法改正事項の説明、いわゆる200年住宅、

6月から施行される長期優良住宅、改正建築士法、住宅瑕疵担保履行法・・・

等々を、我らが隊長の東京・岡庭建設の池田さんに講師として説明をいただいた。
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          ▲ いつもお忙しい 池田隊長 

弊社は、もくよう連初め全国のいろいろなネットワークの中で情報を得、交換等を早くから

実施している。その為他の広島の工務店さんよりも早い情報収集が可能なのだ。

今回も、いろいろな建築に関する法律、改正が絡み合って複雑で読み解く事の難しい部分を

解りやすく解説していただいた。

nosakaよりも、matu、sin、kuriが参加の方が良かったかな。と感じたが・・・・。

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          ▲ 参加者のみなさん

(それにしても今後の住宅業界における会社責任、建築士としての業務責任などは

 厳しい一途を辿る。これは消費者保護の観点からすると当然で、いたしかたない所も

 あるが、あの姉歯事件に端を発している。それまでキチンと当り前にお客様との関係も

 設計も、施工も行ってきた工務店にとっては「寝耳に水」だ。が

 ここは積極的に広島の工務店では、先頭を走ってお客様の為にがんばろう。)
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     ▲夜の懇親会(勉強会)

それとこの「もくよう連」の定例会でのもう一つの楽しみが

ツキデ工務店・築出社長、小澤建築工房・小澤社長、もくよう連・山崎氏、この方たちの

コネを駆使して、色々な京都ならではの寺社仏閣、滅多にお目が叶わない

名人と呼ばれている職人さん達の仕事に触れることも出来る。

今回もその素晴らしい名人の話、実際の仕事を拝見させていただいた。

その紹介は次回のブログにて・・・。
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by nt-nosaka | 2009-02-18 19:05 | 出張

「国産材」にコダワル

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いくら国産材が普及する兆しが見えてきたといっても

それは一時的なことでした。

理由は全て価格。

原油価格の高騰などを受け、輸入材がある時期値上がりに転じました。

それまでは安い輸入材、高価な国産材という扱われ方でしたが、

その時にだけ国産材が見直されました。

原油価格が元に戻ると、拘りの無いメーカー、ビルダー、工務店、エンドユーザーは

元の安い輸入材で家を造り続けています。

それはある意味致し方ないことかもしれません。

今、農業、漁業と同時に林業にも国は力を入れて行こうと考えています。

日本は海に囲まれた海の国のようなイメージがありますが

立派な山の国でもあるのです。

今の山の現状を見ると、林業家は採算が合わないため

山から木を出して流通させようとしてもなかなか出来ない状況があります。

この日本の山を守り、育てることも私たち工務店の大事な役割だと考えています。

わざわざ、他の国から高い輸送コストと、CO2を

まき散らしながら来た「木」を使わないでもいいのではと思います。

輸入材に頼る前の日本の住宅は、里山に育った木々を

使用用途で色々と組み合わせながら造り続けてきました。

近場の材料で賄っていた訳です。

私達の DNA にも深く刻み込まれています。

住み慣れた日本の気候によって育んだ木々で

「居心地の良い暮らしができる我が家を造る」

最高の贅沢です。

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by nt-nosaka | 2009-02-15 16:39 | 家づくり

定期点検

今日は定期点検の日です。

呉市古新開のS様のお住まいです。お引き渡し後1年の点検です。

まだ詳しい報告を聞いていませんが、butu,doi,kuriの3人体制です。

最近は若いスタッフに、点検を任せるようにしています。

(最近、屋根の上に昇るのが、いささかニガテになってきました。)

帰社と同時に、kuriは事務所にて、来月着工予定のお客様との打ち合わせに

入っています。順調に進んでいるようです。
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by nt-nosaka | 2009-02-14 13:35 | お住まい訪問

エヌテックワークス

先日、「エヌテックワークス」を開催した。

今回は、久々の会の開催で、エヌテックのこれからの取り組み、

考え、方向性をお伝えした。

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「エヌテックワークス」の基本は勉強会である。

勉強といっても、お客様の住まい造りに携わる各協力業者さんに集まっていただき、

会社側からだけではなく、工事現場サイドからの提案、改善案などを皆さんで

話し合う場である。


手前みそになるが、OM総合保証制度の品質管理において2004年度には

優良品質管理工務店日本一に輝いた。その後も、優良品質管理工務店の

表彰を、これまで何度も受けてきた。


ここに集まったメンバーが、エヌテックを日本一に押し上げてくれた方々だ。

これからも「心地よい住まいづくり」を共に目指すメンバーなのだ。
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by nt-nosaka | 2009-02-14 10:40 | 家づくり