「何故高い気密性能が必要なのか」

弊社では必ず気密性能の試験を行っています。

お住いが完成するまでに出来れば2回行いところですが

いろいろな理由で完成後に1度しか試験ができない場合も

ありますが全棟実施しています。

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では、気密性能が低い家だとどういうことがデメリットなのか?


①温熱環境が快適にならない

 (断熱の性能を発揮できない)

②隙間風が入ってくる

 (計画換気ができず、冬だと足元だけが寒い)

③暖房のエネルギーをたくさん使う

 (室内を温めてもどんどん熱が逃げていく)

④壁体内結露を起こす可能性がある



以前には国としてその基準値も設けられてはいましたが、

現在はありません。

気密性能の値はC値と呼ばれます。

これは計算上では出てきません。

UA値やηA値は設計上の計算で知ることが出来ます。

1次消費エネルギーの計算もそうです。

C値だけは実際に現場で測定するしかその性能を知るすべがないのです。

高気密高断熱住宅というからにはC値が2cm/㎡を下回る位の性能でないと

断熱の性能を十分に発揮することは正直難しいと思います。

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本当にその断熱の性能をきちんと発揮させる為に 

0.5~1cm/㎡程度の性能が必須だと私達は考えています。


ただ、この数字を実現するには現場で施工にあたる各職方の意識の高さが

間違いなく必要になります。






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by nt-nosaka | 2015-03-14 09:59 | 家づくり